服部半蔵トロン さらに続き
2006年1月18日対クリーチャーデッキ
まずはこのデッキに入っている脅威。紅蓮地獄、曇り鏡のメロク、潮の星、京河に、サポートの役割を果たすマナ流出とウルザトロン。うまく噛み合えば場で梅澤の十手が機能するのを防げる。出たとしても押収してしまえば良いだけの話だ。そのうえ相手は多くの場合付けるクリーチャーに事欠くだろう。サイド後は真髄の針と夜の飾り紐がある。
白系ウィニー
この手のデッキとのスパーは万全だ。さっき書いた脅威をうまく使うのにちょっと練習する必要はあるが、負けるより勝つほうが多い。負けるとすれば梅澤の十手(神よ、このカードは誰がなんと言おうと馬鹿だ!)かドローが悪いかだろう。
−2押収 −2連絡 −2猛火 −2邪魔
+4夜の飾り紐 +3真髄の針 +1ディミーアの印鑑
緑系デッキ
あまり言うこともないが、空を引き裂くもの、閼螺示に注意して、殴打蔦の葛を対処できるようにしておくこと。真髄の針と不忠の糸(サイドボードを換えることをお勧めする)を投入だ。
アグロロック
白系ウィニーに同じ。鬼の下僕、墨目に注意。サイド後は迫害を入れてくるだろう。頭蓋の摘出かもしれない。
負けるとしたら
一般的なことだが、保護者の見ていないところでこのデッキを回すのはお勧めしない。青マナがなかったり(氷の橋、天戸や禁忌の果樹園だけとか)、手札が重すぎたり、カウンターと紅蓮地獄だけだったりするのは想定の範囲内だ。こういう状態からでも勝つチャンスを探せばデッキは応えてくれる。このデッキはどの相手でも戦える。周りが好調じゃないならより確実な安全策を取ればいい。無用なリスクを抱えると、このデッキの性能はがた落ちしかねない。カイ・ブッディのようなマリガンスキルを学んでおこう。
メタゲームに合わせる
このデッキはカードを差し替えできるスペースがたくさんある。俺の意見では、デッキの核になっているのは
4曇り鏡のメロク
4紅蓮地獄
4マナ流出
3潮の星、京河
4脅迫的な捜索
2猛火
1押収
この22枚。そして真髄の針がサイドボードに必要だ。残りは必要に応じて、また好みに合わせて入れればいい。空きスロットを使って様々なオプションがあるが、相手の動きを止める脅威をバランスよく入れること。ウルザトロンを9枚に減らすのはやめたほうがいい。やってみたんだが、途端にデッキが腐っちまった。
他の候補:追加の猛火、不忠の糸、差し戻し、悪夢の虚空、脱出、暗黒破、呪師の弟子、消耗の渦、ふるい分け、野火、沸き立つ海、梅澤の十手、山賊の頭、伍堂などなど。
デッキの無限の可能性
このデッキはラヴニカの恩恵をほどんど受けていない。イゼット団(赤青)がマジで必要だ。スポイラーを見る限り、ギルドパクトでお待ちかねのイゼットがやってくる!これで必要なマナベースと、おそらくはスペルも手に入るだろう。このデッキがメタゲームの主役になってくるなら(そうなるはずだ)、相手は尖塔の幻獣や塩まきや忍者なんかの対策カードをいれてくるかもしれない。こっちはこっちで連中のケツを蹴り飛ばしてやれ!
まずはこのデッキに入っている脅威。紅蓮地獄、曇り鏡のメロク、潮の星、京河に、サポートの役割を果たすマナ流出とウルザトロン。うまく噛み合えば場で梅澤の十手が機能するのを防げる。出たとしても押収してしまえば良いだけの話だ。そのうえ相手は多くの場合付けるクリーチャーに事欠くだろう。サイド後は真髄の針と夜の飾り紐がある。
白系ウィニー
この手のデッキとのスパーは万全だ。さっき書いた脅威をうまく使うのにちょっと練習する必要はあるが、負けるより勝つほうが多い。負けるとすれば梅澤の十手(神よ、このカードは誰がなんと言おうと馬鹿だ!)かドローが悪いかだろう。
−2押収 −2連絡 −2猛火 −2邪魔
+4夜の飾り紐 +3真髄の針 +1ディミーアの印鑑
緑系デッキ
あまり言うこともないが、空を引き裂くもの、閼螺示に注意して、殴打蔦の葛を対処できるようにしておくこと。真髄の針と不忠の糸(サイドボードを換えることをお勧めする)を投入だ。
アグロロック
白系ウィニーに同じ。鬼の下僕、墨目に注意。サイド後は迫害を入れてくるだろう。頭蓋の摘出かもしれない。
負けるとしたら
一般的なことだが、保護者の見ていないところでこのデッキを回すのはお勧めしない。青マナがなかったり(氷の橋、天戸や禁忌の果樹園だけとか)、手札が重すぎたり、カウンターと紅蓮地獄だけだったりするのは想定の範囲内だ。こういう状態からでも勝つチャンスを探せばデッキは応えてくれる。このデッキはどの相手でも戦える。周りが好調じゃないならより確実な安全策を取ればいい。無用なリスクを抱えると、このデッキの性能はがた落ちしかねない。カイ・ブッディのようなマリガンスキルを学んでおこう。
メタゲームに合わせる
このデッキはカードを差し替えできるスペースがたくさんある。俺の意見では、デッキの核になっているのは
4曇り鏡のメロク
4紅蓮地獄
4マナ流出
3潮の星、京河
4脅迫的な捜索
2猛火
1押収
この22枚。そして真髄の針がサイドボードに必要だ。残りは必要に応じて、また好みに合わせて入れればいい。空きスロットを使って様々なオプションがあるが、相手の動きを止める脅威をバランスよく入れること。ウルザトロンを9枚に減らすのはやめたほうがいい。やってみたんだが、途端にデッキが腐っちまった。
他の候補:追加の猛火、不忠の糸、差し戻し、悪夢の虚空、脱出、暗黒破、呪師の弟子、消耗の渦、ふるい分け、野火、沸き立つ海、梅澤の十手、山賊の頭、伍堂などなど。
デッキの無限の可能性
このデッキはラヴニカの恩恵をほどんど受けていない。イゼット団(赤青)がマジで必要だ。スポイラーを見る限り、ギルドパクトでお待ちかねのイゼットがやってくる!これで必要なマナベースと、おそらくはスペルも手に入るだろう。このデッキがメタゲームの主役になってくるなら(そうなるはずだ)、相手は尖塔の幻獣や塩まきや忍者なんかの対策カードをいれてくるかもしれない。こっちはこっちで連中のケツを蹴り飛ばしてやれ!
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